観光ガイド情報

ロビーに観光パンフレット、ガイドブックをご用意しております。
海峡ゆめタワー、海響館など、観光施設の入場割引券もご活用ください。

※観光施設の営業案内等につきましては、各施設の公式ホームページをご参照、
または各施設へお問い合わせの上、ご利用されますようお願いいたします。

下関市公式観光サイト

ウォーターフロント

海響館

関門海峡に面し、鯨をイメージしたデザインでひときわ注目を集める水族館。
「関門海峡潮流水槽」は関門海峡、瀬戸内海、日本海を水量900㎡の水槽で再現。100種類以上の世界のフク(ふぐ)展示は下関ならでは。
イルカ、アシカのショーを関門海峡を背景に楽しめるアクアシアター、世界最大級のペンギンプール、魚と触れ合うタッチングプール、バーチャル水族館、全長23mのシロナガスクジラ全身骨格標本など、見どころたくさんです。

※入場割引券をご用意しています。

下関市立しものせき水族館 海響館

海峡ゆめタワー

下関のシンボル的なランドマークタワー。
高さ153m。球形総ガラス張りの展望室からは関門海峡から九州の山々まで360度の大パノラマが広がります。
夜は曜日毎にライトアップのカラーが変わります。

※入場割引券をご用意しています。

海峡ゆめタワー

関門海峡/関門橋

本州と九州の間を流れる関門海峡。
その潮流は、速度最高約10ノット(時速18km)と大変速く、1日に4回東西へ向きを変えます。
この海峡に昭和48年架けられた関門橋は、中国自動車道と九州自動車道を結ぶ専用自動車道です。
全長1,068m、海面から車道までの高さ61m。

火の山公園

関門海峡や関門橋を見下ろし、瀬戸内海や北九州までも見渡す絶景ビューポイントです。
火の山ロープウェイ(季節運行)から抜群の眺望を体感。
山頂展望台には360度回転レストランがあります。
春は桜やツツジが一面に咲き誇ります。

火の山公園

下関港国際ターミナル

下関港は、韓国や中国をはじめ、海外を結ぶ重要な拠点です。
韓国の釜山(プサン)、中国の青島(チンタオ)への定期フェリーが就航しています。

関釜フェリー株式会社

グルメ

カモンワーフ

海響館と唐戸市場の中間に位置。
レストランやお食事処、ファーストフード店、お土産品店が集まる複合商業エリア。
すばらしい関門海峡の眺望が目の前に広がります。

カモンワーフ

唐戸市場

レストランを備えた水産物取引市場。
早朝に出かければ、一般消費者でも新鮮で豊富な魚貝類を安く購入できます。
毎週末、祝祭日は、市場フロアが海鮮屋台街に変身。
にぎり寿司、フク刺し、一品料理まで、市場の賑やかな雰囲気を存分に楽しみながら味わうことができます。

唐戸市場

歴史散策

赤間神宮

朱塗りの鮮やかな水天門から関門海峡を行きかう船を眺めることができます。
1185年、関門海峡で繰り広げられた平家と源氏の戦い、有名な壇ノ浦の合戦では、安徳天皇が幼くして二位尼に抱かれて入水。
赤間神宮は官幣大社として、安徳天皇を祀ります。
毎年5月には、安徳天皇を偲んで「先帝祭」を開催。
平家女官の参拝を再現した豪華絢爛な時代絵巻は圧巻です。
神社境内には、平家の貴重な資料を集めた宝物館、平家一門の七盛塚、小泉八雲(ラフカディオハーン)でも有名な耳なし芳一堂が点在します。

赤間神宮

みもすそ川公園

目の前に広がる関門海峡、見上げれば関門橋。
この海峡で、1185年、壇ノ浦の合戦が繰り広げられ、平家が滅亡。
源義経・平知盛の像が往時を偲ばせます。
幕末1864年、長州藩がイギリス・フランス・アメリカ・オランダの連合艦隊に攘夷戦争を決行しましたが、この戦争で使用した長州砲のレプリカが関門海峡をにらんで並んでいます。

巌流島(がんりゅうじま)

慶長17年(1612年)4月13日、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した島として、あまりにも有名です。
周囲1.6kmの小さな島に巌流島連絡船が就航しており、関門海峡の眺望と風を感じながら散策を楽しめます。
申し込めば、記念に巌流島上陸認定証を入手できます。

巌流島

桜山神社

下関は明治維新の史跡が随所に。
桜山神社には、吉田松陰、高杉晋作、久坂玄端他、明治維新に活躍した志士たちを祀る391柱の霊標が整然と並ぶ招魂場があります。
また、近くには「高杉晋作終焉の地(下関市新地町3番妙蓮寺前 JR下関駅から徒歩約10分)があります。

幕末維新村

坂本龍馬とゆかりの深い下関。
龍馬は妻のお龍を呼び寄せ、伊藤助太夫の邸宅の一室「自然堂」を借りて生活をしておりました。
展示スペースでは、この自然堂や稲荷町遊郭など、当時の雰囲気をそのままに再現しています。

幕末維新村

カルチャー

下関市立近代先人顕彰館(田中絹代ぶんか館)

1階の「ふるさと文学館」では、林芙美子、赤江瀑、田中慎弥さんなど下関市にゆかりの文学者と作品を紹介。
2階は日本を代表する映画女優 田中絹代の愛用品や映画資料を展示しています。
建物は大正13年に竣工され、ヨーロッパ風のモダンなデザインです。

下関市立近代先人顕彰館(田中絹代ぶんか館)

^